12月15日
一般講演1(肝炎・肝線維化)9:00~10:06
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-01 | 43 | 増田 有香 | NASH/NAFLD関連マイクロRNA miR-27b標的遺伝子MAIP1の機能解析 |
O-02 | 6 | 紙谷 聡英 | 非アルコール性脂肪性肝炎の病態制御機構における肝機能性差の関与 |
O-03 | 29 | 山科 俊平 | NAFLD患者におけるオートファジー機能障害による核蛋白変性と病態についての検証 |
O-04 | 44 | 野尻 俊介 | 十全大補湯と間葉系幹細胞の併用療法はCCl4投与肝硬変モデルマウスにおいて効果的な抗炎症・抗線維化効果を及ぼす |
O-05 | 48 | 板場 則子 | 四塩化炭素誘発性慢性肝障害モデルおよびNASHモデルでのWnt/β-catenin経路阻害剤IC-2の肝線維化抑制効果の評価 |
O-06 | 53 | 阿部 寛幸 | TGF-β3はマウスの肝線維化モデルにおいて重要な役割を果たす |
一般講演2(肝再生)10:15~11:10
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-07 | 5 | 柳川 享世 | 急性ならびに慢性肝傷害におけるエクソソーム内包因子Opioid growth factor receptor-like 1の発現意義 |
O-08 | 12 | 高見 太郎 | 健常異種動物の骨髄上清による培養骨髄間葉系幹細胞の高品質化 |
O-09 | 34 | 西川 祐司 | ストレスキナーゼMKK7の肝傷害後の修復における役割:ウロキナーゼ型プラスミノーゲンアクティベーター活性化の関与 |
O-10 | 35 | 市戸 義久 | ラット骨髄間葉系細胞移植により誘導された肝前駆細胞の増殖活性化機構の解析 |
O-11 | 47 | 占部 真貴子 | 放射線肝限局照射モデルマウスを用いた肝再生能の検討 |
ワークショップ『NASHおよび肝がん研究の最前線』14:30~15:50
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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WS-1 | 46 | 田中 稔 | 非アルコール性脂肪性肝炎における計画的細胞死フェロトーシスの関与 |
WS-2 | 39 | 中野 泰博 | Notchリガンド・受容体の機能的差異による肝癌進展の制御機構 |
WS-3 | 37 | 上村 顕也 | ハイドロダイナミック遺伝子導入法による肝線維化・肝癌に対する遺伝子治療研究 |
WS-4 | 松原 三佐子 | NASH肝線維化進展におけるCYGBの細胞防御機構の解明 |
一般講演3(肝発癌)16:00~16:44
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-12 | 25 | 田中 宏樹 | 腫瘍・血小板相互作用を利用した肝癌に対する新規治療法 |
O-13 | 36 | 松本 知訓 | 多倍体肝細胞は倍数性を減少させながら肝発癌の起源となる |
O-14 | 52 | 黒崎 滋之 | 細胞系譜解析を用いたZone3肝細胞の肝障害時の挙動と発癌起源としての可能性 |
O-15 | 18 | 土谷 博之 | 長鎖非コードRNA NEAT1による肝癌幹細胞マーカーCD44の発現誘導 |
一般講演4(肝障害)16:55~17:39
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-16 | 28 | 大橋 一夫 | 氷食症に対する鉄剤静注療法—肝障害発生/炎症惹起を発生させない鉄剤治療 |
O-17 | 14 | 尾崎 倫孝 | 肝虚血再灌流傷害進展におけるPoly (ADP-ribose) polymerase(PARP)依存性細胞死の解析 |
O-18 | 41 | 江口 暁子 | BCAAおよびカルニチンは肝硬変ラットにおける肝細胞障害を軽減する |
O-19 | 3 | 竹村 晃典 | PXB-cellsを用いたミトコンドリア障害に起因する肝細胞毒性評価法の構築 |
一般講演5(肝発生と組織形成)17:50~18:23
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-20 | 4 | 柿沼 晴 | 肝間葉系細胞によるvasoactive intestinal peptideを介した胆管形成調節機構 |
O-21 | 21 | 塩尻 信義 | 神経や繊毛の分布からみた脊椎動物における肝臓の形態進化 |
O-22 | 27 | 谷水 直樹 | Ex vivoにおける肝組織の再構築 |
12月16日
一般講演6(学生)(肝炎・肝線維化と肝再生)8:50~9:40
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-23 | 50 | 石神 育歩 | 腫瘍溶解性ウイルス製剤であるReovirusによる肝線維化抑制機構の解明 |
O-24 | 7 | 川村 聡 | NASH病態進展における脂質生合成経路の役割 |
O-25 | 13 | リー ヤロスラブ | 非アルコール性脂肪肝炎の治療を目指したオルニチン含有ナノドラッグの開発 |
O-26 | 22 | CHEN SHIN WEI | Modulation of Hepatitis B virus infection by epidermal growth factor secreted from liver sinusoidal endothelial cells |
O-27 | 40 | 笹井 奈々実 | オートファジーに関わるNUPR1に着目した骨髄由来間葉系幹細胞のストレス耐性機構の評価 |
一般講演7(学生)(肝発生・肝細胞機能と創薬)9:50~10:50
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-28 | 10 | 松木 勇樹 | エクソソーム治療法の創生に向けたモニタリング用エクソソームの開発 |
O-29 | 11 | 太田 考陽 | ヒト胆管発生様式の進化学的起源の解明に向けた脊椎動物肝臓の比較発生学的解析 |
O-30 | 17 | 吉本 昂希 | 内胚葉細胞から肝芽細胞への分化における伸展力学刺激の影響解析 |
O-31 | 33 | 乾 純平 | ヒトiPS細胞由来肝細胞の継代・凍結法の確立と評価 |
O-32 | 42 | WANG LUYAO | Establishment of a Hepatic Organoid Culture System using a Human iPS Cell-derived Hepatoblast Resource |
O-33 | 49 | 出口 清香 | ヒトiPS細胞とゲノム編集技術を利用したCYP3A4による医薬品代謝及び毒性評価系の構築 |
一般講演8(肝機能と新規実験系1)13:00~13:44
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-34 | 30 | 上月 智司 | 妊娠期肝臓の恒常性を維持する細胞ダイナミクスとその分子基盤の解明 |
O-35 | 9 | LI MENGLU | Non-invasive monitoring maturation process of hepatocytes by Raman Microscopy |
O-36 | 15 | 林 絵莉子 | 2型糖尿病で肝臓から分泌されるHepatokine Xは膵島肥大を誘導することで血糖調節にかかわっている |
O-37 | 31 | 河野 寛 | 下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチドによる穿孔性腹膜炎における病態の制御 |
一般講演9(肝機能と新規実験系2)13:55~14:50
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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O-38 | 20 | 森岡 晶 | 無菌ヒト肝細胞キメラマウスにおける胆汁酸組成および肝臓の遺伝子発現の変化 |
O-39 | 26 | 山崎 ちひろ | ヒト肝細胞キメラマウス由来肝細胞(PXB-cells)からの肝前駆細胞作製および肝前駆細胞を用いたキメラマウス作製検討 |
O-40 | 16 | 谿口 征雅 | 初代ヒト肝細胞の培養基質に対する接着特性の探索 |
O-41 | 24 | 須藤 亮 | マイクロ流体デバイスを用いたヒトiPS細胞由来肝細胞様細胞の三次元組織構築 |
O-42 | 8 | 渡 隆爾 | コラーゲンビトリゲルを用いた新規肝細胞培養系における肝代謝向上メカニズムに関わる機能の解明 |
"シンポジウム 肝臓を使い、肝臓を操る―創薬利用から移植まで―"16:10~17:30
演題番号 | 受付番号 | 氏名 | 演題名 |
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S-1 | 末水 洋志 | TK-NOGヒト肝キメラマウスおよびその単離肝細胞を利用した創薬研究 | |
S-2 | 32 | 竹村 晃典 | 発症機序に基づいた薬物性肝障害の予測を可能とするin vitro評価系の構築 |
S-3 | 51 | 三木 敏生 | 羊膜上皮細胞由来エクソソーマルmiR483-5pによる肝星細胞活性制御機序の解明 |
S-4 | 38 | 絵野沢 伸 | 肝の細胞治療―基礎から臨床へ |
S-5 | 45 | 寺井 崇二 | 間葉系幹細胞は指揮細胞として機能し、Exosome等の分泌を通じてマクロファージの極性を変え、肝硬変を修復、再生する |